問題社員調査の成功事例

みなさま、こんにちは世田谷探偵事務所です。

時の流れは何故こんなにも早いのでしょうね。あっという間に2024年も最後の月がやってきました。

年末年始に向けて、東京の街は人出も多く、華やかな雰囲気になっているように思います。

明るい雰囲気の裏で、人知れず日々調査を行って、お客様のお悩み解決に必要な情報を集めております。

夏頃にご依頼を頂いた件がひと段落つきましたのでご報告いたします。

とある企業様より、営業職の従業員が業務をサボっていている。また、他の従業員に会社の不平不満を喋っていることで風紀が乱れて困っている。さらに社内不倫をしているようだとの情報もあるそうで、約３か月間の調査を行いました。

問題社員、つまり問題行動や能力や協調性が不足しており会社に悪影響を及ぼす社員に対して、雇い主は、適切に指導や教育を行う必要があります。また、今回のように他の従業員のモチベーションにも影響しかねる状況では、この当該社員を雇い続けるのかどうかも悩みの種です。かといって簡単に解雇できないのが悩ましいところ。

ご依頼主との打ち合わせでは、問題社員の取り扱いについては結論を出さずに調査を開始することとなりました。理由は後に話しますがこのような流れはよくあることです。

このような、社員の調査を行うときのポイントのひとつとして、絶対に対象社員に知られてはいけないとうことです。警戒させてしまっては、その後のどのようなチャンスも狙えなくなってしまいます。長期の調査では、時には引き際を見極め、現場を荒らさない能力も重要です。また、会社が従業員の行動を調べていることが周知されると、従業員の心理的安全性にも影響があります。その後の円滑な業務遂行を考えれば、従業員の行動監視には最大限の配慮をもって取り組む必要があります。

さて、今回の調査では様々な状況証拠が確保できました。

そのことで様々な選択肢が出てきました。

ご依頼者様側には、調査前の打ち合わせ時にはなかった道が開けています。

人事担当者が直接、問題社員に伝える必要もありません。

情報の取り扱いに関する詳しい方法についてはお問い合わせください。

今回は、調査結果自体が問題を解決してくれる理想的な結果に至りました。ご依頼者様には大変喜んでいただけて我々も嬉しく思います。

最後までブログを読んでくださりありがとうございます。

気になることがございましたら弊社ホームページ、お電話など、お気軽にお問い合わせください。